(↑目を凝らすと、そこには、青島弁護士の文字が)
おはようございま~す!(←めずらしく朝の投稿。なので元気よく。)。
青島で~す!(←同上)
今日はぼったくりについて。
新宿歌舞伎町のぼったくり店の被害に会った方から、
歌舞伎町交番に助けを求めに来たが助けてくれない。
店員につきまとまわれていて、ン十万円払わない限り、帰さないといわれて困っている。
交番まで助けに来て欲しい。
という電話を頻繁にいただくようになって半年以上の時が流れました。
電話の数は増える一方です。
その実態を記録しようと、
新宿歌舞伎町 弁護士青島克行のぼったくり被害相談室というサイトを立ち上げました。
そんなことをしておりますと、
たびたびメディアの方から連絡をいただくようになり、
コメントを出させていただく機会も増えてまいりました。
で、本日(2015/02/23)の日刊スポーツ。
ぼったくりに関する記事が載っております。
私もコメントさせていただきました。
この記事に、警察としても立件が難しいとの話がでております。
警察としても人的資源に限りもあり、対応に苦慮する面があることはそのとおりだと思います。
ただでもしかし。
別に立件しなくても、被害を防ぐことができるし、防ぐべきである。
というのが私の問題意識です。
交番にきた人たちを、店の人間から切り離して、先に帰宅させてあげるだけで被害は防止できるのですね。
極論、立件なんかしなくていいのです。
より興味のある方は、上記ぼったくりサイトのほうもぜひご覧いただければうれしゅうございます。
ではまた! (←朝なので元気よく)
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