こんばんは。 青島です。 昨晩、ラジオ番組に出演させていただきました。

TBSラジオの「荻上チキ・Session-22」という番組です。 1週間以内であれば、ポッドキャストで聴取できますので、 こちらのフェイスブック投稿からのリンクからとんでいただければ幸いです。
ポッドキャストで聴けない場合は、なぜかYoutubeにも(誰かによって)アップされておりまして、そちらでもお聴きいただけます(下記URLをクリック)。すすめていいのか迷いつつも、すすめてしまいます。 https://www.youtube.com/watch?v=N9ula3UjsfI




気づかぬところでお写真をとっていただき、私もいい記念になりました。

ミーハーな私はラジオのスタジオに入れただけで、

心の半笑いがとまりませんでした。

え、顔も半笑いになっている?

真面目な話をしますと、

ラジオ番組の制作の皆さま、演者の皆様の中の良さそうな雰囲気、言葉への、伝えることへのこだわりについて感銘を受けました。

メインパーソナリティ(荻上チキさん)とアシスタント(南部広美さん)とで、

役割が明確に役割が別れており(あたりまえかもしれませんが)、

流れるようなしゃべりの進行に感服いたしました。

また質問する側(話を引き出す側。チキさん)の質問力、反応力、展開力にも感服いたしました。

で、私、昨日、緊張してました。

ん、ばれてた?

質問される側(昨日の私)の緊張感、ドキドキ感を強烈に感じながら、

いつも裁判で、尋問を受ける人に対して、

大丈夫!大丈夫!こたえにつまってもちゃんとフォローしますから!

なんて軽口(ではないのだが)を叩いていた自分を恥じました。

質問される側(裁判での証人など)が感じる、

ちゃんとしゃべれるだろうか、

ちゃんと答えられるだろうか、

というプレッシャー、

「青島さん、ダメです、緊張してうまくしゃべれそうもありません」

というお気持ちが、

身をもって理解出来ました。

ほんとに。

20150226 aoshimakatsuyuki