こんばんは。青島です。

今日も帰宅後の中野区の自宅からお送りします。

もう2月も半ばですね。

独立開業したのが昨年3月ですので、この事務所もあと二週間ばかりで丸一周年を迎えることになります。

毎日事務所をでるのが、午後11時すぎになることが多いのですが、今夜は外にでた瞬間に寒さだけではない、春の気配を強烈に感じました。

それで、新宿御苑近くのこの付近に通うようになってもう一年もたつのかと、ふっと思ったしだいです。

ところで春の気配って分かりますか?

ですから、その、春の気配です。

空気全体がふわっとしていて、心がモゾモゾ落ち着かなくなってくる感じとでもいいましょうか。

この春の気配って何なんでしょうね。

私の仮説なのですが(あれ、みんな同じこと言ってる?)、植物が芽吹くまでのこの時期、そこらじゅうの植物がモゾモゾと活動を活発化させ(土の中では根がどんどん広がり、木の枝のあちこちでは蕾が形成されていく)、それにあわせるように動物たちも冬眠から目覚め、卵からかえり、同じく活動を活発化させていくため、その動植物たち(つまりは地球)の生命のバイブレーション(笑)が、目には見えないのだけれど、我々には春の気配として知覚されているのではないか。

どうです?

意味がわからない?

もう少し表現力があればいいのですが。

おやすみなさい。