こんばんは。青島です。

昨日(3/17(月))は、

事務所を早めに出て、

保育園に息子を迎えに行きました。

いつものようにスーパーに寄ってから帰りました。

途中、

ファミレスのジョナサンをみて、

行きたい、行きたいとぐずり始め、

その場から動かなくなりました。

私は冷たく、

今日は行かないよ

今日はおうちで赤いお魚(←みりん干し)食べるんでしょー

行かないよ

と言って、

スタスタと、

スーパーマーケットの方に歩いていきました。

息子との距離はどんどん開きます(←といっても大した距離ではないので心配しないでください)。

振り返ると息子の顔が、

みるみるうちに泣き顔に変わっていきます。

息子のところに引き返すと、

涙をぽろぽろと流しながら、

おかあさん。。。

おかあぁん。。。

とつぶやいている。

とてもかわいい泣き顔で、

この場にいない母親に助けを求めている。。のか?

まあ泣かれたぐらいで、

私の決意は変わりませんので、

はいはいはいといって

手をとってスーパーに向かいました。

息子も意外と抵抗せず、手をつないで歩き始めました。

息子がファミレスに行きたいというのも、

たまたまファミレス前を通りかかって、

思いつきで、瞬間的に、行きたくなっただけのことですので(ず~と切望していたわけではない)、

こちらが当たり前のように、

今日は行かないモードで、

振る舞っていれば、

すぐに泣き止むものです。

下手な大人よりも切り替えが早いぐらいに。

帰宅後はいつものように

みりん干し(昨日はサバ)を焼いて食べました。

肉じゃがもつくりました。

豆腐とわかめの味噌汁もつくりました。

えらいですね。

あとはカブのつけもの。

写真 (20)


余談。

スーパー店内で、

お家に帰ったら、

みりん干しつくろうね、

と息子に話しかけたら、

息子の方から、

みりん干しはつくるじゃないでしょ、

みりん干しは焼くでしょ、

と指摘されたのには驚いた。

あと帰宅後、

息子が外を指さして、

桃だねぇ、

というので、

何を言っているのかよくわからないまま

そうだねぇ、

と返したら(←いい加減に対応したことを反省)

桃じゃないでしょお、お月様でしょお

と笑いながら返してきたので

びびった。

昨日の月は、

まんまるで、大きく、幻想的な黄桃のような色彩で、

幻想的な夜空でした。

息子は、外のお月様をを指さして、それを桃だねぇと表現したようなのでした。

そのせっかくのボケを

私が、

そうだねぇ、

なんて、

流したものですから、

逆に、

桃じゃないでしょお、

と、突っ込んできたということなのでした。

言葉のやりとりに、成長を感じます。