今日(2016/8/13(土))は、息子と、青梅街道ちかくの公園に蝉取りとザリガニ取りに行ってきました。

午後中あそんだ後(途中、私は持参のアンパンマンのシートを芝生に敷いて空をみてましたが)、心地よい疲れを感じ、自転車をギーコギーコ漕いで、やや遅めの時刻に帰宅した次第です。

公園では、息子はずっと、そこで出会った少年たちと楽しそうに、蝉取りや水遊びやザリガニとりに興じておりました。 

息子と同じ6歳の少年、息子と一緒に遊んでくれてありがとう。

お父さんが北欧の人で、お母さんが日本人で、今は中東に住んでいて、あと数日でまた日本から離れてしまうという小学校1年生と3年生の男の子たち、息子と一緒に遊んでくれてありがとう。

英語も日本語も流暢に話す君たちの姿に、私は大変刺激を受けました。

トンボを英語でdragonfly、ザリガニを英語でcrayfishと 教えてくれてありがとう。カナブンは何ていうの、と聞いたら、カナブンは日本にしかいなから知らないよと答えてくれたことにも、ありがとう。
さっき、ググったら、beetle(甲虫全般のことを指すらしい)だとか、scarab beetleだとか言うらしいぞ。きっとその単語なら知ってるよと言われそうだが、もう君たちに会えないのかと思うと言えないのが残念だ。

息子にもありがとう。
今日も君と一緒にいられてお父さんは最高にうれしかったよ。
夏の日(陽射しの意味)を浴びて、という言葉を覚えた君が、「ひまわりが、夏の日を浴びて大きくなった」という発言をしてくれたときは、お父さん、少しびっくりして、自転車の後ろにいる君をふりかえってみてしまったよ。BlogPaint